副業のための時間の確保について

ブログ作成

はじめに

両学長のリベ大動画を通じて初めての副業としてブログを立ち上げから早3ヶ月目になりました。

ようやくブログの運用に必要最低限の形にまとまってきたと感じています。

今回はブログ運用を含めた副業の時間をどうやって捻出してきたかについてまとめようと思います。

これまでの日常生活の中から副業をするための時間を確保することは大変でしたが、自分自身の情報整理も兼ねて振り返っていこうと思います。

現在のブログ更新の頻度について

最低でも週に1記事の投稿を目標にしています。

アドセンス合格のために1日1記事投稿が望ましいという情報が多く見られますが、私の場合はそのペースは非常に厳しいノルマのように感じましたし、実際に試してみましたが駄目でした。

ネタ探し、記事の質、記事内容のチェック体制などを考慮するとともに長期間に渡って無理なく続けていくことを考えた結果、今の私には週1記事のペースが適切であろうという結論に至りました。

ペースを上げるのはまだまだ先の話になると思っています。

週1記事投稿を確立するまでの試行錯誤について

現在私は会社員をやっています。

ブログ立ち上げの最初期において、仕事のある平日は帰宅後に30分程度時間の確保にとどまっていました。

休日は滅多なことでは会社から休日出勤をせがまれることは無く丸一日を副業の時間に充てることが出来たため、休日にブログ更新などの作業をしようと考えるようになりました。

ブログ記事が思ったよりスムーズに書けない問題の発生

ブログ立ち上げについては動画を参考に順調に進みましたが、次の記事を作成する段階に入ったとことで大きな問題に直面しました。

薄々気付いてはいましたが、どんな記事について書こうか考えがまとまらず時間だけが無情にも過ぎてしまうという問題でした。

あれこれ考えているだけで日が暮れてしまいましてせっかくの休日の貴重な時間を無駄にしてしまっているように思い、さてどうしようかと時間の使い方を含めて模索する日々が始まりました。

平日にネタ集め、休日に記事作成

まず思いついたのは、記事のネタを休日に考えるのはやめよう、という試みでした。

会社での会議のやり方の応用と言いますか、次の会議までに検討案をまとめておくというやり方を参考にしまして、平日の間に断片的でも、箇条書きでも、ふと思いついたことでもいいのでとりあえずネタを書き出しておき、休日にそれらをまとめ上げるという試みになります。

幸いなことに今の仕事はデスクワークのため、ちょうどネタを思いついたらいつでもメモできる環境にあるのでいい感じにマッチしていると考えています。

すると少しずつではありましたが、箇条書きの断片を組み合わせることで記事の一連の流れと1200文字を満たす文字数を満たせるようになり、そして休日には1つの記事にまとめ上げるだけの作業で済むようになりました。

私流のブログ記事作成のルーチン化が完成した瞬間でした。

平日は仕事家事買い物などに集中、休日は副業(ブログ作成)に集中

ブログ記事作成のルーチン化が完成した当初、家事などは休日にやることが多く平日は帰宅後に疲れて家事などをさぼってしまうことがありました。

しかし、集中して作業ができる休日に可能な限り副業の時間を確保しようと考えたとき、それまでやっていた家事などの時間を削減する必要がありました。

それならば副業の時間をあまり確保することのできなかった平日に家事買い物などの用事を集中させることで、休日における副業のための時間を大幅に確保できるようになりました。

今後恐らく今以上に副業に集中して取り組みたいと考えるようになった場合に、十分な副業の時間を確保しつつ日常生活も破綻させないようなルーチンを今から構築しておく必要があると思ってのこととなります。

余剰時間の作り方

副業をする時間が無いと思っていてはいつまで経っても副業で稼ぐことはできません。

ここは何とかして時間を捻出する必要があり、その方法はいくつか挙げることが出来ると思います。

・残業しない

・朝早く起きて出勤時間まで副業をする

・家事を時短化する

私の場合は休日に集中して作業をするというスタイルを確立することが出来ましたが、誰しもこのスタイルが当てはまるとは限りません。

毎日一定時間を確保できる人もいるでしょうから、まずは無理のない範囲で続けられるラインを見極めることから始めてみてはいかがでしょうか。

こればかりは自問自答しながら心地よいラインを自身で見つける必要があります。

正直なところ、これらの時間の確保は非常に悩むことが多いため、15分でも30分だけでも小さな時間の確保に努めることから始めてみても良いかもしれません。

投資初心者が少額投資から始めるようなイメージですかね。

コメント

error: Content is protected !!